心理学で告白成功率アップ!ドキドキ感と距離感の上手なとり方
恋愛で相手に意識してもらう方法
まず、相手に意識してもらうために必要なのは「ドキドキ感」と「距離感」です。
当たり前ですが好きな人と居るとドキドキしますよね!
もしくは今まで気にしていなかった人に対してふとした瞬間にドキッとしたり…。
自分がときめいている事を自覚してから相手を意識しはじめることもありますよね。
まさに恋のはじまりです!
そして、相手を遠くから見ているだけでは自分の存在に気づいてもらえません。
少しずつ相手との距離を短くすることで相手の恋愛対象になるのです。
そしてある程度仲良くなってきたら相手がどう思っているか気になりますよね。
相手が恋愛対象として見てくれてるのか不安になり、好きな人から『意識されたい!』と思っている時に試して欲しい方法を紹介します!
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- ドキドキが必要
相手に意識してもらう為に、ドキドキするようなことを一緒に体験することで起こる錯覚を利用します。
有名な「吊り橋効果」といわれるものです。
もちろん、わざわざ吊り橋にいかなくても大丈夫です。
例えば、一緒にスポーツをしたり、アトラクションに乗る、アクション映画を観るのもいいかもしれませんね。
要は、同じ状況でドキドキを共有できたらいいのです。
そうすると、そのドキドキを恋のドキドキと脳が勘違いしてしまうのです。
- 距離感が大事
距離感は、相手との関係によって違いがあります。
親しければ近く、親しくない(嫌い)な場合は遠いです。
例えば、講演会などでは話し手と聞き手の距離は数メートルと、かなりあります。
これが恋人などになると30センチ以内になります。
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そこで、あえて距離感を縮めてしまうことで意識してもらいましょう!
オススメなのは、映画館やカウンター席など隣同士に座るのが自然な場所です。
テーブルを挟むとどうしても距離ができますが、隣同士になるとグッと近くなりますよね?
本来、その距離にいるのは恋人や家族などの親しい人物です。
あなたが近い距離にいることで、相手の脳が勝手に「親しい人」として認識するのです。
ちなみに相手が嫌がっている場合、相手は自然に距離を取ろうとします。そういう場合は無理に距離をつめないほうがいいです。
なので、最初は歩いている時に隣に近づいても距離をとられないかどうか確かめたりするのもいいかもしれません。
どちらの方法も心理学をもとにしたもので、有名ですが試してみる価値はあります。
一緒に何かをしてくれるという時点で好意を持っているとは思いますが、仲が良すぎて好意はあるけど友人としてであり異性として見られてなかった場合、また別のアプローチが必要になります。
紹介した方法を試して更に関係を発展させるキッカケにしてください!