告白できずタイミングを逃してしまった方へのアドバイス
告白を逃したとはどういうことなのかというと、「相手に自分の気持ちがバレているのに、告白できていない、または付き合えていない」時のことを言います。せっかく相手も良い感じでこちらに好意を持ってくれているのに、それをみすみす逃して告白できずにいることです。
釣りで例えるとわかりやすいんですけど、魚がエサを食べた瞬間に一度竿を持ち上げないと、針がちゃんと魚の口にひっかからないんですよね。そのタイミングを逃すと魚は逃げてしまう。「逃がした魚はでかかった」というやつですね。
告白だとも取ることができるような行動をしながらも相手に気持ちをしっかり伝えないなんて相手がとってもかわいそうですよね。宙ぶらりんな関係は一番ストレスだと思います。だから、タイミングを逃さないようにしっかり気持ちを伝えてあげるべきなんです。
そんな、告白できずにタイミングを逃した方には「タイミングは一度だけじゃない」ということを覚えておいてほしいと思います。
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自分の好意に相手が気づいてくれている今がチャンス、でもそれを逃したからってすぐに相手が逃げてしまうわけじゃないんです。
でももう1つ覚えておいてください。相手は「いつ逃げるかわからない」ということを。相手の気持ちが自分から離れてしまうのではないかと考えると、告白より不安で緊張してイライラすると思います。
振られたら・・・なんて考える暇があるなら気持ちを伝えるためのセリフを考えてシミュレーション練習してみませんか?
振られて友達関係まで危うくなってしまったら、なんて怪物から逃げている人が「この橋は渡れるのだろうか…落ちたら嫌だしやめとこう」なんて言って怪物に食べられてしまうパターンです。
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告白ってとても勇気がいることです。好きだという感情じゃなくても自分の気持ちを相手に伝えるのはかなり勇気がいるし大変なことでしょう。「NOと言えない人」もそうです。嫌だという感情を伝えるのが苦手な人なんです。
気持ちを伝えるタイミングを逃した人、そんな人は損をしているとしか言いようがありません。勇気を振り絞ってみるとかえって後悔することも少なければ素晴らしいほうに転ぶことだってあるんですよ。