デート中に告白するタイミングを失敗した実体談
告白ってそもそもタイミングが命だと思うんです。だって成功するならどこで告白したって成功しますし、どんなセリフでも失敗しないと思うんです。タイミングをつかめば誰だって、成功する告白が出来るんです。
でも、デート最中に気持ちを伝えるにはタイミングを間違える方が多すぎる!失敗談をよく耳にするので見ていて本当にイライラします。というのも、日本の恋愛アニメはほとんどが「草食系男子」やら「肉食系女子」。
天然でアホっ子、もじもじしていて中々恋愛に発展しないなど、そんなラブストーリーが多いように思います。
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実際、そんな恋愛の始まり方をしていたら告白もなにも片思いで即終了してしまうのが現実世界。
上手くやろうと思うならスポーツでいえば野球と同じように、じわりじわりと攻めて満塁ホームランで大差をつけるべきです!デート最中に告白をして失敗したという実体験談をご紹介しますね。
「デートに誘われてもしかして気があるんじゃないかと思っていた人から、初めてのデートで(ちょっと話があるから)と言われて人気のないところへ連れていかれて告白された。
どうにも気持ちがバレバレで緊張しているのはいいけど、私はすごく冷めちゃいました。」
完全にタイミングを見失ってしまった典型的な失敗パターンですね。
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まず、「初回デートで」という時点で間違っています。初めてのデートで相手に気持ちがバレていようがバレてなかろうが即伝えてしまうと火にかけたお鍋に入った水をすぐに沸かそうともがいているようなもの。
火にかけてじっくり待たないと沸騰することはありませんよ。デートは数回しないと相手のことなんてわかりませんから。アナとユキの女王のユキも会ってその日に結婚を決めたけど、見事に失敗しましたよね?
告白したいなら最低3回はデートをすること。また、「人気のないところへわざわざ連れていく必要はない」ということを覚えておいてください。恥ずかしいとか緊張するとか関係なしに、「タイミング」を考えて行動すべきです。
もし二人っきりの時に気持ちを伝えたいなら、二人っきりになれるチャンスを待つべきです。それか自分でさりげなく二人になれるような努力をしましょう。あくまで成功する告白のタイミングは“さりげなく”“相手の様子を伺いながら”が鉄板です。