告白するタイミングをわざと逃すテクニック
今までyahoo知恵袋やOKwaveなどの質問サイトで「何回目のデートで告白をすれば良いのか」「告白のタイミングを逃してしまった」なんて質問を数多く見かけたことがあります。ですがこの質問、間違っていると思うんです。
告白ってわざとタイミングを逃すのもありだと思うんですよね。わざと逃すとどうなるのかって、アプローチし続けて相手から告白されるか、成り行きで付き合うという関係が出来上がる可能性大です。
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結婚した方でも「プロポーズの言葉をもらえなかった」とか「付き合おうとなって付き合ったわけじゃない」なんて方がよくいます。「告白」って恋愛の発展方法の一つにすぎなくって、別になくても楽しむことはできるんですよ。
相思相愛ならなおさら、彼氏彼女の関係になってからでもいいじゃないですか告白なんて。「付き合おう」なんてたった五文字の言葉、必要ないと思いませんか?最近の学生たちはみなそんな言葉必要なしでカップルになっている子が多いんですよ。
相手が「彼女だ」と認めた瞬間から付き合っていることになるだとか、好きだというセリフを言われたところから交際がスタートしているとか、恋愛の定義って人それぞれです。
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気持ちを伝えるんだとこだわりすぎているから、逃す逃さないと恋愛を楽しむことが出来ていない人が多いんだと思います。あくまでもこだわらずに突き進んだほうが、成就する可能性があるんですよ。
基本的に告白はタイミングが命だと言いますが、「好きです。付き合ってください。」「ごめんなさい、今は付き合えません」このやり取りを経て『振られた』というように解釈しますよね。反対もしかり。
なぜ振られたのかってその人自身の問題か、タイミングが悪かったからとしか言いようがありません。基本はタイミングさえつかんでいれば上記のようなやり取りなど必要ないんです。
そのタイミングは「恋愛感情を持つ瞬間」や「恋愛対象へと存在が変わる瞬間」が重要になってきます。「恋愛がしたい」と思うタイミングが一概に人と同じだということはないでしょう?
だから、わざとタイミングを逃すのもありじゃないですか?相手にそう思わせる、私に好意を寄せさせる!と行動するからこそ恋愛が出来るんだと思います。