告白するタイミングにぴったりの場所とは?
「え!?こんなタイミングで?」「ここで告白!?」と思われるような場所で気持ちを伝えてしまったご経験はありませんか?告白する当本人は焦って頭が真っ白になって、記憶が曖昧ながらも恥ずかしいと思ってしまうような苦い経験になってしまうパターンです。
私も過去に、学校の校内放送でお昼休憩時に告白をされたことがありますが、「ここで!?しかもみんながいるのに?」と驚き反面やめてほしいとイライラしたことがあります。
スポンサーリンク
気持ちを伝えただけで相手に不快に思われるなんて嫌ですよね。告白するタイミングは重要ですけどやっぱりそのタイミングを作るための場所やシチュエーションって必要だと思います。
失敗しない定番の場所選びとして最低限必要なのは「静かさ」です。うるさいところで声を張り上げて好きだと言われてもうれしくないものはうれしくありません。
タイミングを作りやすいぴったりな場所1つ目は「うるさくない場所」
2つ目は、「二人っきりになれる場所」です。
二人っきりになれるとは言えど車とか教室だと定番すぎるので、誰もいない終電待ちのホームや図書館などもドキドキして素敵かもしれませんね。
3つ目に、告白をしたことがある経験者の話で一番多いのは「イベント会場」です。
スポンサーリンク
花火大会や夏祭り、テーマパークやアーティストのライブ終了後など、ドキドキしながらも楽しさで心が弾んだあとはタイミングが作りやすく告白の言葉も出しやすい!
もしデートの約束をこぎつけているなら、何かイベントがないかチェックしてデート先をイベント会場にしてみてはいかがでしょうか。時期的にもない場合は、行ったことのない場所もおすすめです。
「場所をわきまえずに…」なんて言われた経験はありませんか?静かなところで子供が騒いだり、飲み食い禁止のところにジュースを持っていくと「場所をわきまえろ!」なんて言いますよね。告白も同じように避けておきたいところがあります。
私がおすすめしないのは「観覧車」です。観覧車って乗ってしまえば15分間は動けない状態になりますよね。どんなタイミングで気持ちを伝えようがその15分は魔の15分になってしまうんです。
てっぺんへ行けば気持ちを伝えようと思いいざ告白したら、どちらも逃げられない状況になります。降りる寸前に気持ちを伝えても、交際することにならない限りその15分は永遠に記憶の奥深くにおしこめたい思い出になってしまうことも…。