女性から告白はあり?なし?成功しやすくなる言葉とは?
「好きだけど自分から言えない」
「もし嫌われたらどうしよう。」
「友達のままいた方が楽なんじゃないのか」
女性から告白って中々恥ずかしいし
不安もいっぱいで、悩みますね。
でも進展しない恋に焦り、
自分から言ってしまおうと
考える女性は多いと思います。
女性から告白はあり?
男心は意外と単純だと言いますよね。
実は女性から告白されて
嬉しくない男性はいないんです。
ですがこの「嬉しい」にも2つパターンがあって、
「女性に好きと言われて素直に嬉しい」と、
「俺ってモテるんだ」という己惚れた「嬉しい」です。
恋愛対象外の好みではない女性から告白された場合、
男性が「嬉しい」と思っていたら、
それは「俺ってモテるんだ」という嬉しいです。
もし後者の嬉しいという感情なら、
男性は素直に「タイプじゃないから」
「好きな人がいるから」と言って断るでしょう。
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ですが、
前者の嬉しいであれば、OKをするか、
「友達になりたい」「友達でいたい」と
これからの関係を踏まえて返事をしてくれると思います。
前者の「嬉しい」には将来があるけど、
後者の「嬉しい」には未来がないんです。
ただの己惚れた嬉しいという
感情をもたらす為だけの告白じゃ意味がありません。
内容の濃い、あなたを印象付けるような
相手を嬉しくさせる告白をしましょう。
理想としては、
「こんな女性に好きになって貰えて嬉しくなるような告白」です。
その為には、
自分を磨くというのは大前提。
相手にどれだけ好きかという気持ちを
告白の際にアピール、または
事前にアピールしておくことも大切でしょう。
告白の成功率を上げるには?
女性から告白をする時に、
上手くいきやすくするには
「男性側の心構え」が必衰です。
男性がまさか自分が告白されるとは
思っていない状況での女性からの告白は
成功する率がかなり低いんですよね。
相手も自分のことを好きだと言う確信があるのなら、
それでも良いかもしれません。
ですから、直接告白をするのなら、
「あなたは今から告白されるかもよ」
という控え目な前振りが必要です。
二人っきりになれるような約束を取り付けるなど、
告白されるかもしれないと言うフラグを立てておいてください。
電話やメールで告白をしよう
女性から告白をする時
今や電話やメールを使う人が多いでしょう。
LINEなども有効活用されていますね。
小学生でも携帯を持っている時代ですから、
機能を駆使して色んな告白方法が考えられます。
相手の誕生日0時に
バースデーメッセージと共に告白。
恋人じゃなければできない
イベント時の時間の共有も楽に行えます。
友達に協力してもらうのはNG
会う約束を取り付けてもらう、
連絡先を教えてもらうなど、
友達に協力して貰えば
簡単かもしれませんよね。
ですが
「協力」って後々ややこしかったり
めんどくさかったりするんです。
三角関係や、女友達に嫉妬・・・
なんてしたくないですよね。
友達には相談するというところまで!
協力要請は出さない方が見の為です。
気持ちの強さがとても大切
女性から告白する場合、
大切なのは「気持ちの強さ」です。
男性から告白する場合、
女性によってはシチュエーションや演出、
言葉など結構ハードルが高かったりします。
ですが、
男性は意外と単純なんです。
気持ちを強く持って、
成功させるんだという意気込みで臨めば、
きっと恋は報われます。
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1つ意識したいと言えば、告白の言葉です。
女性からの告白の言葉は、
ありきたりでメジャーなものばかり使われますが
さりげない可愛さをアピールさせるような
演出をぜひやってほしい!
男性にも言われて嬉しい告白の言葉があるんですよ♪
嬉しい告白の言葉とは?
「わかってるでしょ!?」
ツンデレタイプの告白です。
私の好きな人はあなただってわかってるんでしょ?と
強気に告白。
男性はドキっとしてしまうかもしれません。
男は遊び心満載です。
だからこそツンデレが人気なんでしょうね。
「〜君が好きな女の子って幸せ者だね」
私がその女性になりたいなというアピールを
ふまえた告白。
完璧に告白するまでは至らなくても、
男性はあなたのことを意識するでしょう。
「私は好きじゃない人と2人で遊ばないよ」
どうして今日デートしようと思ったの?なんて聞かれた時に、
上手く流れを持って行きやすい告白の仕方です。
男性にもし理由を問われたら
ぜひ言ってみたいですね。
「私のことだけ考えて!」
強めに言うのも良し。
考えてくださいと弱く言うのも良し。
男性のタイプによって使い分けましょう。
「好きになっちゃったんだけどダメ?」
○○ちゃった・・・という言葉の使い方は、
時によって可愛いと思う男性も多い。
特に(好きになった)よりも
(好きになっちゃった)という方が、
愛らしく思ってしまうようです。
余談ですが…
(すき)には3種類の意味があると思うんです。
- 食べ物や趣味、物としてすきなものは「すき」
- 人・友達・家族としてのすきなものは「スキ」
- 異性として、恋人としてすきなものは「好き」
私は使い分けるようにしています。
長年大好きだった友人に告白をする時、
「○○のこと好きだよ」と
メールを送りました。
相手は私の(すき)を使い分けることを知っています。
「今までスキだったのに、好きに変わってよかった」と
言われました。
気持ちの表現って言葉に乗せるのは難しいんですよね。
同じ(すき)でも
相手にはどれくらいの度合いなのか
理解はしてもらえませんが、
自分がどのくらい好きなのか、
言葉に上手く乗せると、
相手にとても伝わりやすくなるんです。
直接告白をすると、
表情や仕草など簡単に伝わりやすいかもしれませんが、
「言葉」のみで伝えるのは、
かなり難しい問題なんですよ。